Saturday, January 28, 2006

Web2.0,使えるサービスこんなにも!


「広がるWeb 2.0の世界,使えるサービスはこんなにもある」
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060126/228023/
今週はこんなタイトルの記事を書きました。ご一読を!

その後の追記です。

今回の記事について裏話などいろいろあって、このブログに書こうと思っていたのですが、正直言って日曜夜のこの時間になってそれも無理と分かりました。そろそろ寝ますzzz

この週は前週同様ライブドア報道で右往左往してしまいました。弊社は国内ニュースにも注力するようになり、これまではたんたんとこなしていたのですが、今回はライブドア・東証関連の株価/事件で、報道が増大しました。ふだんからめいっぱいのスケジュールとしていたため、今回はほんと「想定外」の忙しでした。社員/執筆担当のみんなに感謝してます。

前述の拙著についてですが、今回は、はてなでも多くの方にブックマークしていただいているようで嬉しくおもってます(http://b.hatena.ne.jp/entrylist?url=http%3A%2F%2Fitpro.nikkeibp.co.jp%2F&sort=count)。身に余る思いと感じる一方、今後は一位目指してがんばりたいと思います。みなさんも気に入っていただけたなら是非ブックマークしていただければ幸いです。

Monday, January 23, 2006

海外メディア一斉報道、堀江社長逮捕


さて、「風説の流布」「偽計取引」など、なんと表現されているのでしょうか。→英語を勉強さている方にとって勉強になると思います。また翻訳の勉強されている方、この英文記事をもとに日本語の記事を作ってみてはいかがでしょう。これも大変勉強になると思います。

Friday, January 20, 2006

IT企業と密接に関連する金融手法


1週間の業務やっと終わりました。今週の当社国内ニュース部門はライブドアと東証関連のニュース一色でした。

月曜日(1月16日)夕方の、東京地検特捜部のライブドアへの捜索・押収、火曜朝から始まったライブドアショック、東証のシステム問題など。私も多くの時間これらニュースに費やしました。

今、ようやくほっとしていますが、それも束の間、まだまだ落ち着けない状態にあります。来週もニュースが続々出ることでしょう。

しかし、上場企業と金融手法は密接に関連していて、これらへの理解を深めることは大事。そんな風に思っていましたが、今回はそれを思い知らされました。ニュース執筆の会社としてこうしたことへの熟知と、短時間で情報入手できる能力が極めて大事なんだと改めて思ってます。

以下、今後のための記録として書き留めておきます。

火曜日(ライブドアショックの初日)、ライブドア株は大引けにストップ安比例配分で寄り付きました。ライブドア株1株は前日696円だったので制限値幅は100円、つまりストップ安で596円となりました。そして出来高はわずか80万5786株で、引け後に約2億6000万株の売りが残りました。ライブドアの発行株式数は約10億4900万株なので約25%が売り残ったことになります。これだけ売り残りが多いと翌日以降もストップ安になることは必至。

予想通り同社株は連日ストップ安。つまり、水曜日は496円、木曜日は80円下がって416円、金曜日はさらに80円下がって336円になりました(1000円未満の制限値幅は100円だが、500円未満になると80円になるため=東証の関連資料)。ライブドア株はこの4日間で360円下がりました。前述の通り同社発行株式数は約10億4900万株。これに360円を掛けます。つまりライブドアの時価総額はこの4日間で3776億4000万円も減ってしまった。

こうしたデータは、ネット証券のサイトでほぼリアルタイムに見れるので、実際自分が株の売買するかどうかは別にして、情報にすぐアクセスできる状態にしておくことが重要。これは、翻訳に従事する人にも同様。特に米国ハイテク企業に関する翻訳/記事執筆に携わっている人。仕事でGoogle、Yahoo!、eBay、Amazon.comなどネット企業が頻繁に登場するという場合はなおさらだ。

情報の入手源はとりあえず日本語でということで、例えば、イー・トレード証券マネックス証券カブドットコム証券などがよいのではないか(これらに口座作るのは無料。口座作ると各種のマーケット情報が無料で閲覧でき、勉強できる)。

◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

ちなみに私の会社では、こうしたことへ理解のある人(あるいは学ぶ意欲のある人)、大歓迎です。海外のIT関連企業に興味や経験がある人、ベテラン記者とともに学びながら日経BP社などの大手媒体向け記事を執筆したい人、または報道/ネットジャーナリズムに意欲のある人など。海外ニュース担当の場合は英語力が必要でTOEIC 800点相当以上が目安です。詳細はメールでどうぞ!アドレスはここに記載してます→株式会社ニューズフロント

◎今週のライブドア/東証関連の主なニュース(当社執筆)
ライブドア取締役の岡本氏、セシール社長就任を辞退(20日)
「東証が止まれば、投信も売買中止に」、投信協会が決議(20日)
ライブドア、ポータルサイトの運営方針を発表--「強制捜査特集」も開始(20日)
フジテレビ、ライブドアから役員引き上げ、提携解消か?(20日)
エイチ・エス証券がライブドア調査委員会を設置、「全容解明に尽力」(19日)
東証、平常通り立会取引終える、ソフトバンクなどストップ高に(19日)
東証、「ライブドア上場廃止方針」報道を否定、取引時刻遅延は予定通りに(19日)
ライブドアが社内調査結果を発表、マネーライフ買収問題を説明(19日)
東証が売買取引を全面停止、投資家への異例の要請も効果なく(18日)
東証がライブドア株の前場の取引を停止、粉飾決算の報道を受け(18日)
ライブドア関連銘柄が軒並みストップ安、他のIT銘柄にも影響(17日)
ライブドア、「全面的に協力」とコメント、東京地検特捜部などの捜索で(17日)

Wednesday, January 18, 2006

今日も前代未聞のドラマチックな1日


ライブドアショック、続いています。今日午後2時40分、東証が売買システムがパンクするとして、株式の全銘柄の取引を停止しました。ライブドアの事件で個人投資家などが小口の売り注文を大量に出したためです。前代未聞の措置です。

東証は、午後1時33分の時点で約定件数が約350万件に達したと警告。「注文を可能な限り集約するように」と投資家に対し異例の要請を行ってました。だがそれもむなしく。。2時25分で約定件数が400万件程度に到達。結果、システムを停止しました(写真=18日午後の東証Webサイト。投資家への警告、売買取引の全面停止などを伝えてました)。

今日も朝からライブドア、ライブドアマーケティング、ライブドアオート、セシールなどに売り注文が殺到。これらはストップ安(制限値幅いっぱいの下落)売り気配のまま終了しました。

東証は昨日、これらストップ安売り気配銘柄について比例配分を行ったのですが、今日は行わないと発表。結果、売買不成立となりました。かわいそうのはソフトバンク。同様にストップ安売り気配で終了となりました。

しかしこの2日間でライブドア・グループの時価総額は3000億円も減ってしまいました。正月から始まった堀江貴文社長が登場する"回転"CMは17日で放映中止したそうです(ジャック・ホールディングスはライブドアの子会社になった後、この正月に「ライブドアオート」に改称したばかり)。

今日の日経平均株価は前日比464円77銭安の1万5341円18銭。TOPIXは前日比56.94ポイント低い1574.67。「せっかく回復基調が出ていた日本の株式相場に水を差す結果となった」などと報じられています。

明日もライブドア関連株の売り注文が殺到すると考えられます。東証では明日も通常通りスタートするといってますが、「場合によっては取引時間を短くするなどをせざるを得ない可能性がある」(西室泰三社長兼会長)としています。

なおライブドアの業務は通常通り行われているようです。今日は、以下のようなDVD製品を発表してました。しかしこのタイトル、非常につらい感じです(^^;)
■「経理のムダをなくし、会社の利益を最大化、儲かる経理の合理化セミナー
■「利益・見込み客・ブランドが同時に手に入るセミナー開催ノウハウ講座

Tuesday, January 17, 2006

大変! ライブドア関連銘柄ストップ安


ライブドアへの東京地方検察庁特捜部と証券取引等監視委員会の捜索・押収で、同社関連会社の株価が軒並みストップ安です。

ライブドア、ライブドアマーケティングの渦中の2社に加え、子会社のライブドアオート(年始に'"回転"CM始まりました)、ターボリナックス、ライブドアマーケティング子会社のセシール、ライブドアファイナンスと資本提携するダイナシティ、そしてメディアエクスチェンジも。

それと、昨年の例の一件でライブドアの第2位株主となったフジテレビは、前日比2万9000円安の29万2000円で取引を終えました。さらに連想してか、ソフトバンクの終値はストップ安近い3840円。IT関連銘柄を中心に株価が下落、日経平均株価は前日比462円8銭安の1万5805万95銭となりました。

当社が担当した記事だけでもこんな感じ(執筆は植木君)
ライブドア関連銘柄が軒並みストップ安、他のIT銘柄にも影響
ライブドア、「全面的に協力」とコメント、東京地検特捜部などの捜索で


海外メディアでもトップページでこの事件を取りあげてました(写真=英The Financial Timesアジア/オンライン版)。

ちょっと関係ない気はするのですが、このタイミングで今日、日経BP IT Proに出ていたこの↓記事は少しつらい感じです。
Eudora for Windows日本語版に脆弱性
「Eudora」とはメールソフトです。米QUALCOMMの製品ですが、日本国内ではライブドアが販売しています(^^;)
今日、当社関連会社に来ていたライブドアの年賀状を見ました。堀江貴文社長の似顔絵付きで、「2006年は想定外の年に!」なんて文句が書いてありました。つらい(^^;)

Sunday, January 15, 2006

Intel Macで跳ぶ"その先"とは?


AppleがIntel Mac製品を発表しました。ということで今週はこれをテーマにした記事を書きました。是非ご一読いただければ幸いです。タイトルは「AppleがIntel Macで跳ぶ『その先』とは?」(http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20060113/227263/)です。

今回は待望の製品発表ということで話題になっています。私の記事も幅広い方に読んでいただいているようで大変ありがたいです(はてなブックマーク)。

しかし今回の記事,切り口をどうするかでかなり悩んでしまいました。いつもながら悪戦苦闘です。特にIT Proの中田記者やBP社編集委員室 編集委員の林伸夫氏(元「日経MAC」誌編集長。昔大変お世話になりました)が先に同じテーマで素晴らしい記事を書いていたためなおさらです(中田氏の記事林氏の記事)。

結局,米The New York Timesのオンライン版やMac老舗ニュースサイト「MacInTouch」などを情報源に"ネット取材"することにし,なんとか違う切り口でできたと思ってます。具体的には,このブログでも前回触れたIntelの新ブランド&スローガンと,Appleの今回の大改革を重ねて見るという形で話を展開しました。

とは言ってもあまり観念的なものではなく,なるべくIntel Macの一長一短について具体例を挙げてレポートしたつもりです。現時点でのIntel Macの疑問点をまとめられたのではと思っています。なお記事のタイトルと冒頭部分,少しこのブログで前に書いた文脈と似ています(^^;)。ま,本人のものですので著作権問題はないと思いますが・・・ご勘弁を!

それと,記事にある写真はMacWorld Expo San Francisco 2006の基調講演のシーンです。壇上にいるのは,Apple社CEOのSteve Jobs氏とIntel社CEOのPaul Otellini氏。実はこの写真,コーイチさんこと三井氏(mixi会員の方はこちら http://mixi.jp/show_friend.pl?id=253)が現地取材で撮影,nikkeibp.jpIT Proに提供したものです。今回IT Proデスクのご配慮で私の記事にも転載することになりました。大変感謝です(コーイチさんさんも14日に無事帰国されたとのこと,大変おつかれさまでした!)。

◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

この週末,日本橋(東京の)にある「御歌囃子(おかばやし)」という店に行きました。フォークの神様と呼ばれる岡林信康とのコラボレートでできた居酒屋です。

この店,運がよいと同氏のライブもあるとのことです。店のターゲットは団塊の世代で,売りは,うまい料理と酒、懐かしい歌、おかみの笑顔とのこと。実はここでおかみをやっているのは高校時代の同窓生なんです。大雨の土曜日ということもあって店は空いていて(というか我々で貸し切り状態),懐かしい顔との談笑の時間たっぷり。記事執筆も含め1週間の仕事も完了し,大変うまい酒飲みました。また団塊世代を満足させる店とのことでさすが料理もすごい。洗練されてます。酒,料理ともに大変堪能できました。

ただ,おかみの佐久間氏は激務のようです。私と同い年ですから結構ガタくる年齢。体調だけは気を付けてもらえればと思います。

Monday, January 09, 2006

2006年は「さあ、その先へ。」


年明け早々の5日〜8日、ラスベガスでコンシューマ・エレクトロニクス/デジタル家電の展示会「2006 International CES」が開催された。今年基調講演を行ったのは、米Microsoft会長兼Chief Software ArchitectのBill Gates氏、ソニーCEO兼会長のHoward Stringer氏、米Intel CEOのPaul Otellini氏、米Google共同設立者Larry Page氏など。

また今年はIntel社が、新プロセサ「Core」や、ホーム・ネットワーク規格「Viiv」などを発表(Intel社の発表資料)。13年振りのプロセサ名の変更や、動画コンテンツに関する包括的な戦略発表で、米メディアなどが連日盛り上がっている。

実は、Intel社はその2日前にも大きな発表を行っている。新たなブランド・ロゴとスローガン「Intel.Leap ahead」(日本語は「インテル。さあ、その先へ。」)だ(写真=出典:Intel社の発表資料)。これは、同社の世界的ブランド戦略の一環として実施するもので、「プラットフォーム重視の戦略のもと、マイクロプロセサやチップセット、ソフトウエアなどを統合化することで、システム性能やユーザーの利用体験を総合的に向上させる」(同社)ことを示しているという(関連記事)。

思えば、「Intel Inside」は同社が1991年から使用きたブランド/スローガン(注1)。2006年はこの"伝統"に別れを告げ、大きな飛躍を図るというわけだ。Paul Otellini氏がCEOに就任してから半年あまり(関連記事)。今年はパソコン・ビジネスからコンシューマ・エレクトロニクス市場へと大きくシフトする。そんな新戦略に伴うブランドの再構築というわけだ(英Reutersの記事
注1:経営危機に瀕していた日産自動車が「renaissance(ルネサンス)」の中に自社名のスペルを見つけ、復興する日産をアピールしたアイディアも素晴らしかったが、"Intel Inside"はそれ以上に素晴らしいコピーと思う。しかも日本語の「インテル、入ってる」ともセット!。これ以上素晴らしいものは今後もなかなか出ないだろう。
さて私と言えば、昨年末の忘年会や年明けの新年会など、さまざまな取引先の懇親会に出席して思うことがある。それは、「今年は我が社を取り巻く環境に大きな変化がある」ということ。いずれの取引先にも共通するキーワードは、「拡大に伴う変革」だ。Intel社ほどの大規模なものではないかもしれないが、それぞれの組織全体が大きな転換点にあることには違いない。

長らく続いたデフレからの脱却、そしてその先の景気回復。社会全体としても大きな変貌を遂げる2006年。これらを総合して考えると私が今年すべきことが自ずと見えてくる。

我が社(株式会社ニューズフロント)の業績は設立以来順調に推移してきた。しかしここに来て安閑としてはいられない。環境が大きく変化する今こそ、変化に対応できる柔軟な態勢が必要。さらに言えば、今年は我が社にも大いなる拡充が必要ということ。まさに「さあ、その先へ。」。優れた状況分析に基づいた対策と新戦略、そして、私を含めた会社全体の意識改革。その具体策を早急に考え、素早いアクションも必要。そんな決意にみなぎる年の初めだ。

Wednesday, December 28, 2005

CNETの忘年会、おみやげ付き!


27日はシーネットネットワークスジャパン編集部(媒体は、CNET JapanZD Net Japan)の忘年会に招待され、行ってきました。

会場は神保町のイタリアン・レストラン。食事は、ローストビーフ、すずきのオーブン焼き、サーモンてんこ盛りのカルパッチョ、オーガニックパスタやピザなど盛りだくさん&おいしく・・すっかり食べ過ぎてしまいました。これにビールやワインもがんがんと。。。明らかに会費を超えたボリューム満点コース。それにおみやげまでいただいてしまって(写真)・・編集長のお気遣いが感じられ、感謝です。

おみやげの中身は外資系企業の雰囲気醸し出すグッズ盛りだくさんで、日本版に工夫されたものも入っていたりして感激でした(例のシリコンバレーIT企業地図カレンダーの日本版なんかも)。編集長の「これ明日くらいにヤフオクに出ていたりして(笑)」というコメントにも納得。大変プレミアムなおみやげでした。

この忘年会、当初、編集の人たちだけで企画されてたとのことですが、その後編集長の意向で我々コンテンツを寄稿してる外部のものも招いていただいたというわけです。我が社は、ニュース記事執筆担当の2人と私の合計3人で参加。普段メールだけでやりとりしている記者/デスクの方などと初めてお話できて大変有意義な時間となりました。

編集長からは、今年(2005年)はIT業界の盛り上がりが、前年の前兆もあったもののそれを上回る規模で展開し、目覚ましいものがあったという話がありました。この勢いで2006年はさらに躍進がみられるのではないかという展望も。

これには同感。とりわけGoogleをはじめとする比較的新興といわれるネット企業が古参の大手IT企業に匹敵するほど伸びてきたと実感してます(なにせAOLと業務・資本提携してしまったのですから=関連記事)。我が社の発展のためにもどうか業界の盛り上がりがこのまま続きますように・・・今後もシーネットさんとおつき合い&ご協力させてもらえればと実感した忘年会でした。

◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

さて、今年の公の忘年会はこれで最後になりましたが、1月6日には我が社が最大の得意先としてる日経BP社IT Pro編集部の新年会があります。こちらは当初忘年会を予定されていたのですが、急きょ新年会となりました。日経BP社がこの年末、全社的に引っ越しし(これまでの千代田区平河町から港区白金のNBFプラチナタワー3〜12階に)、そのため今、大変忙しく、年末の調整が不可能になったということなのです。

この新年会、会場は新社屋付近の白金の和料理店ということでご招待いただきました。IT Pro編集のみなさんとは、最大の得意先であるのに普段ネットばかりであまりお会いできていないのが実情。"シロガネーゼ"となる新IT Proさんとの懇親会、今から大変楽しみです。

Monday, December 26, 2005

05年,"新時代最初の10年の中間点"


「2005年,それは,"新時代最初の10年の中間点"」,こんなタイトルで今年についてまとめてみました。




記事全文は以下のURL↓
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051222/226713/

今回はいろいろ調べごとをしていたのですが,いざまとめとなるとその分,焦点が絞り込めず,結局コンパクトにまとめることにしました。記事自体は米国のIT情報誌InfoWorldのインターネット版の「The top 10 stories of 2005」(掲載ページ)を読み解くという形で進めました。

実はこの記事の一部を翻訳したような日本語記事がある媒体で出てはいたのですが(ここ),それの出来がイマイチで物足りないと(勝手に)思ってしまったため,この原文をもっと深読みしたような記事ができないものかとやってみた次第です。なかなかおもしろかったです。また今年のこの傾向ってIT業界に限ったことだけではないような気もしてます。

しかしこの原稿を書いた22日の木曜日はかなりバタバタでした。当日は朝6時起き,実質的には朝7時から執筆開始,昼食時間もろくにとれず机の中に入れておいたカロリーメイトのお世話に・・。途中細々とした仕事もしなければならず,結局原稿は締め切りの17時ぎりぎりに(少し過ぎたか?)。デスクに原稿送ったあとすぐ関連会社の忘年会にすっ飛んでって,その忘年会の途中で携帯でデスクの確認OKをもらったという次第。

◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

しかし今年もいろいろありましたねー。例えば「米MasterCard,4000万人分以上のカード情報流出を報告」(掲載記事)なんてのも。。今回はこうしたセキュリティ関連のニュースにまで話を広げられずちょっと残念に思ってます。

さてさて2006年はどんな年になるのでしょうか???。
そして私の来年の抱負とは? これについては改めて考えて,このブログで"決意表明"したいと思います。

最後に,今年1年間書いた記事のバックナンバーを以下に記しておきます。今年の集大成とも言えなくもないのですが,ひとつ一つは悪戦苦闘だったので100%満足できたものはひとつもありません。また掲載当時から一切修正/加筆はしておらず,当時の見解がそのまま出てしまって恥ずかしい気がします。でもそこは執筆/掲載=責任ということで,我が発言に責任を持つつもりです。この中でみなさんに何か1つでもご興味ありそうなものがあって,参考にしていただけるのであれば幸いです。そんな気持ちでおります,はい。

◎IT Pro「US NEWSの裏を読む」2005年記事一覧でっす(あ〜しんどかった)
2005年のIT業界,それは「新時代最初の10年の中間点」
検索に続くもう1つの「GYM戦争」,火花散るWebメール市場
恐るべき可能性?それとも使い道がない?議論を呼ぶ「Google Base」
Microsoftのライブ・ソフトウエア戦略はWeb 2.0になれるか?
「Web 2.0」を知っていますか?
これは使える! ITプロにうってつけの無料英語学習ツール
活気づくブログ検索市場,米Googleの「Blog Search」を検証
躍進のSkypeに立ちはだかる難題---既存事業者/ライバル/規制,そして買収
GoogleがIMにも進出,激化するデスクトップ陣取り合戦
米Yahoo!のKonfabulator買収で始まる「デスクトップ場所取り合戦」の予感
米国で注目あびるオープンソース・ベンチャー,VCも積極投資
米AMDがIntel訴訟で大規模なキャンペーンを展開,その意図はどこに?
オープンソースになったSolaris,Sunの狙いと成功への課題
Intelに乗り換えるApple,「開発者の不安」と「Jobs氏の自信」
Javaを脅かすPHP,大手テクノロジ企業が続々支持
見事なV字回復,米Yahoo!はなぜ復活したのか
Webアプリのパラダイム・シフトか,米Googleなどが切り開いた「Ajax」
日本とは逆?米国で既存メディアによるネット企業の買収が相次ぐ
ついに来た「SkypeIn」,既存通信事業者を脅かす存在に
10周年を迎えた米Yahoo!が次の10年に目指すもの
IEのブログに挙がった5つの不満,Microsoftはどう応える?
Solaris 10とSun Gridに復活をかける米Sun,回復の兆しは本物か
“異色”の5代目CEOは米Intelをどう変えるか
安くて小さいMacとiPod,そこには米Appleの巧みな新戦略が

Sunday, December 18, 2005

グルメな週末


16日(金)は日経BP社でお世話になっている編集部の忘年会。1次会は半蔵門の天ぷら屋。2次会は渋谷で、日本でナンバーワン(=オンリーワン)というラム肉の店でした。天ぷらもうまかったけど、2次会のラム肉は絶品。臭みのないおいしい肉を堪能しました。

参加されたデスクや同業の方とは、スクープや誤報といったニュース報道に関す話題、IT企業の金融手法に関する話題など、有意義な話ができました。音楽コラムを執筆されているの方とは5.1サラウンド対応の音楽DVDコンテンツの話など、レコード・レーベルの商品展開の裏側の話など聞き興味深かったです。

またコーイチさんにはウィルコムの最新携帯端末(写真)を披露してもらいました。コーイチさんからは、フットサルや自転車での週末の過ごし方など、ロハスな生活の楽しみ方を教えてもらいました。かなり刺激を受けてます。

17日(土)は、クリエーター&プロデューサーである、しんさん(http://www.creativeartists.jp/)の赤坂事務所に訪問。atsさん(http://coreblog.org/ats/)もご一緒されました。最新の作品など拝見させてもらいました。

その後、一ツ木通りから少し入った韓国料理店で飲み。牛肉とジャガイモの入った鍋は、濃厚なスープが美味でした(店内は店員も客も韓国語ネイティブ。まるで韓国にいるかのようでした)。

3人とも経営者で、コンテンツの制作/開発に携わっているという共通点があります。会話は経営のことから、共に取引関係のある出版社の話題、さらに書籍コンテンツや今後のコンテンツ新展開の話で盛り上がり、かなり飲みました。しんさんからは幕末の武士の話、武士道に関する新事実も・・。さらに話は進んで、atsさんが最近購入したアウトランダー&ワシントンDC出張の話、しんさんのダイビングの話、今年の10大ニュースなどなど盛りだくさん。結局帰宅は午前2時となりました。

帰りのタクシーの中でatsさんからウィルコムの新端末を見せてもらいました。これは前日コーイチさんに見せてもらったものと同じ「W-ZERO3」。14日に発売されたばかりで、初回入荷分はすでに完売。しばらくは購入できず今、レア状態になっているとのことです( ウィルコムの発表資料)。

W-ZERO3は、通話もデータ通信もできスライド式キーボードを備えてる、ウィルコムが「第3のコミュニケーションツール」と呼ぶ新端末。PHS通信と無線LAN(IEEE802.11b)で接続でき、画面は3.7型VGAでフルブラウザ搭載。旅行に行ってもちょっとした仕事ができそうです。家サーバーでGoogleのGmailにメール転送、これを持って外出先でWebメール。そんな使い方も便利そう。

Saturday, December 10, 2005

Google/Yahoo!/Microsoftの新たな戦争


今週掲載された記事です。

ほぼ2週間に一度,日経BP社サイト「IT Pro」に寄稿しています。今回は(も)時間があまりなく,締め切りぎりぎりでした。

今回のタイトルは,「検索に続くもう1つの『GYM戦争』,火花散るWebメール市場」。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20051208/225952/
※全文を読むには,IT Proへの登録(無料)が必要なのですが,よろしければ是非登録して読んでください!

米Yahoo!,米MicrosoftはWebメールの市場で老舗的存在。その2社が米GoogleのWebメール「Gmail」の登場によって今,それぞれのモデルの変革を余儀なくされている。果たして2社はGmailにどう対抗していくのか・・。検索に続くもう1つの市場として2社がWebメールに注力するその背景とは・・・そんなことを書きました。

なお,この記事を書いた翌日,GmailにもRSSフィード機能が盛り込まれました(関連記事)。ただGmailの場合は今のところフィードの表示は1行(画像)で,「Thunderbird」や新しい「Yahoo! Mail」(現在はベータ)のように本格的なRSSリーダー機能を入れる意向はないようです。

※画像:画面上部の方に「nikkeibp.jp最新ニュース-RSS-富士通が・・・」とあるのがそれです。その右にある矢印(← →)をクリックすると,表示されるフィードが切り替わります。Googleのブログにある開発者のコメントによれば,新しいメールが1件もないときなど,「なぜパスタはさまざまな形に作られる必要があるの?(材料はみな同じなのに)」なんて情報を見ることできて,楽しいのだそうです。またメールが来ているときでも,ちょっとした気分転換になるとのことです。やはりGoogleの考えることは,ほかとちょっと違いますよね。ビジネスではあるが楽しんで仕事をしているという雰囲気がいつもします。

Friday, December 09, 2005

am/pmの新業態コンビニが開店


am/pmジャパンが今日,新業態店舗を世田谷でオープンしました。

コンビニとDVDレンタル/書籍販売の複合店で,試験運営を今日から始めたというものです。

詳しくはnikkeibp.bpに掲載の記事をご覧ください。
http://nikkeibp.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/biz/417564

実はこの記事,私の会社で作成,nikkeibp.bpに寄稿したものです。写真は関連会社の社員の人に撮ってもらったのを使わせてもらいました(ありがとう。有田さん!)。

場所は世田谷区弦巻3丁目で,私の自宅と事務所のあいだにあって便利。これまでDVDは馬事公苑のTSUTAYAまでチャリで行っていたのですが,今度は近くなって重宝しそう。

しかも24時間営業という新方式なので,○泊○日という概念はなく,すべてが貸し出しから返却までの「時間」で課金されるようです。am/pmジャパンによれば「画期的な時間貸しシステム」なのだそうです。これによって3時間90円というDVDもあるとのこと。

しかし,コンビニの中なのに雑誌だけでなく普通の本が普通の本屋のように陳列されているのは不思議な感じです。ファーストフード店の機能もあり,店内はピザなど食べ物のにおいでいっぱいでした。本ににおいがつくのでは,などと心配したりしました。ちなみに有田さんはさっそくここで「生協の白石さん」を買っていました。特に本ににおいはなさそうです。

実験店舗の出店ということもあり,客よりもam/pmジャパンの幹部や社員が大勢いたような気がします。これらスーツ姿に加え,キャンペーン・ガール,チラシ配布要員,レンタル会員受付特設テントなど,大変な騒ぎです。テレビ東京の取材もあったようです。おそらく今夜のワールドビジネスサテライトでしょうか。

Saturday, December 03, 2005

ザ・サーチ グーグルが世界を変えた

ザ・サーチ
ジョン・バッテル著 / 中谷 和男訳
日経BP社 (2005.11)

この本買いました。
Webメール、ブログ、SNS、写真共有といったサービス、そしてAjaxなどの手法によって、パソコンのプラットフォームはOSではなくWebに移ってきました。これからはいわゆるWeb 2.0へと。そんな世界の中核であり基盤となっているのが検索。そんなことを述べています。情報収集/翻訳/執筆/編集といった業務を、日々ネットで行っている我々にとって必読本と考えてます。

なお、上記をクリックしてこの本を購入すると。私にポイントが入ることになってます。オンライン書店bk1によるアフィリエート・プログラムです。特にポイントが欲しいわけでないのですが、本の表紙画像も掲載したかったのでこうしました。あしからず・・・以下は、Amazon.co.jpのレビューです。

■出版社 / 著者からの内容紹介(Amazon.co.jpに掲載のレビューより)
世界中が注目する検索エンジン会社グーグルを取材した初のビジネスノンフィクション。ワイアード創刊者でもある著者はインターネット関連ベンチャーに詳しく、グーグルの創設者たちとも親交があつい。検索エンジンの歴史と検索技術のイロハをひもときながら、グーグル誕生から現在までの経緯、話題になったIPOの経緯などを描く。巨大データベースであるインターネットと検索エンジンの関係、それらに対する政府の規制の可能性、プライバシーの問題など、検索ビジネスの将来展望にも触れ、示唆に富む内容。カリフォルニアのネット世代の若者たちの考えをうかがい知るネット・サブカルチャー史としても面白く読める。

Sunday, November 27, 2005

箱根に一泊旅行


箱根に行ってきました。
紅葉があまりにもきれいで驚いた。
毎年紅葉時期を狙ってドライブなどしてたのですが、
いつも読みが外れて思うようにいかず、今年も期待してなかった。

泊まったところは「ホテルリゾートピア箱根」で、晩飯もうまかったし、
朝食も充実。のんびりできました。
今回の写真集です↓。クリックしてみてください、
http://homepage.mac.com/skokubo/PhotoAlbum5.html

Friday, November 25, 2005

遅れた時計


よく,時計の針を5分や10分程度早めるなどして起床時の対策としている人がいる。私の母もそうなのだが,彼女の場合は少し度が過ぎている感がある。

彼女の部屋のある時計は30分早い設定,もう1つは1時間早い,3個目の時計は1時間30分,さらにキッチンにある時計は2時間早くアラームが鳴る。おかげで私には何が本当の時間なのがさっぱりわからなく,大変迷惑な状況だ。

ところがその母はすべての時計の「時差」を把握しているようで,快適に暮らしている。母に言わせれば,こうした「設定の妙」が彼女にとってはグッドアイディアらしく,実に生活に役立ってるとのことだ。

私と言えば,最近自分の部屋の時計が遅れがち。電池が消耗してきたことは明らかで,取り替えればいいのだが,ついついおっくうでそのままだ。しかし実はこれが少しここちよくなっていたりもする。例えば今は夜8時45分だが,本当は9時30分だ。数週間前はまだ30分程度の差だったかな? この時計だけを見てると時間がどんどんゆっくり進んでいる。

母とは逆にこの時計の時間差の「遅め」を把握しているため,実生活にはあまり支障はなかったのだか,ここ最近それがままならなくなってきた。うっかり忘れてあわてて歯磨き&出社,なんてこともしばしば。そろそろ時計を実時間に戻す必要が出てきた。

◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇

年とって隠居の日々になったら時計は遅めにしてゆっくりしたいものだが,今のように仕事であくせくしている状態では時計は早めにし,人より一歩先のスタートが理想的だ。でも今,母と私のあいだではそれが逆になっているこの現実。これはなんだろうか。

時間をゆっくり過ごすというのは究極の癒し——。と考える今の私。しかし,年を取るとそんなものは求めないのかも・・・。毎日,自分の時間を思いっきり過ごす。自分の人生真剣に幸せに過ごそう,そんな思いを感じたら毎日は結構忙しいのかもしれない。

Wednesday, September 21, 2005

知人からもらった旅行券

ほぼ1年前に知人から旅行券をいただいていたのだが、なかなか機会がなくてそのままになっていた。

有効期限が迫ってきたので、今日あわてて予約したら,運良く11月の宿泊が予約できた。場所は、伊香保でっすう。

正規の料金では1泊2万4000円という旅館なので、料理など期待できそうだ。久しぶりにのんびりしてこようかと思っている。

植物性成分のアイス

夕食後、冷蔵庫にあった植物性成分だけで作ったというアイスクリームを食べた。

薄く、さっぱりとした味を想像していたのだが、これがなかなかこってり、驚きだ。

今日食べたのは、ラムイチジクというもの。なんでもこれ以外に多くのフレーバーが出ているようで、今度は違うものを試してみようと思う。

3日しかない週

月曜日と金曜日に営業日がない週。今週はなにかとあわただしくなってます。